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どうも、ヒデです!
侍ジャパンU-18代表の第1次候補選手紹介の第8弾として、今回も内野手を紹介していきます。
小松 勇輝(内野手)
名前:小松 勇輝(こまつ ゆうき)
高校:東海大相模
学年:3年
2018/05/21 春季関東大会 準々決勝
東海大相模-常総学院
小松 勇輝 3年(湘南ボーイズ) pic.twitter.com/F1ggzRedrZ— コナン (@konan_sagami777) 2018年5月30日
172センチ65キロ、右投げ左打ち。
東海大相模のキャプテン。
強豪校で1年生の春からショートのレギュラーをつかんだ。
1番打者だが、先頭打者ホームランを放つなどパンチ力もある。
小柄だが走攻守の3拍子が揃った、全国トップクラスの選手。
特に守備力には定評があり、世代No1の守備力と言われるほど。
本人は、
「あまり守備は得意な方ではない」
と控えめだが、ソフトバンク・今宮や西武・源田を参考に堅守を心掛けているとのこと。
中学3年生のときには日本代表に選出され、世界大会にも出場している。
プロのスカウトからの評価はまだ聞こえてこないが、高い守備力はプロでも通用する。
林 晃汰(内野手)
名前:林 晃汰(はやし こうた)
高校:智辯和歌山
学年:3年
智辯和歌山
3番サード
林晃汰 pic.twitter.com/zfBTbJ7HVP— ❁み❁ (@C_B_N_W_K_Y_Mm) 2018年6月6日
180センチ86キロ、右投げ左打ち。
3番打者でサードを守り、強打強肩が自慢の選手。
智辯和歌山の高嶋仁監督が、
「長打力は(智弁和歌山の)歴代でも1、2位」
と大きな期待を寄せている。
中学時代までは捕手として注目されていたが、智辯和歌山に入学してから三塁手にコンバートされた。
その結果、打撃に集中することができ、打撃力も向上した。
1年春からベンチ入りし、その後スタメンに定着。
2年夏に右ひじを疲労骨折したが、今は完全に復活した。
プロのスタメンからは、
「近い将来、プロのクリーンアップを打てる。」
「スイングが速い。(高校)日本代表の4番になれる。」
「ドラフト上位候補。」
というように絶賛されている。
日本ハム・中田翔やDeNA・筒香と比較されることもあり、将来が楽しみな選手。
今年のドラフトでは上位指名されることが有力視されている。
今年の夏の甲子園では「打倒 大阪桐蔭」を目標に、優勝を目指す。
今回も内野手2名を紹介しました。
次回も内野手の紹介です。
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