どうも、ヒデです!
侍ジャパンU-18代表の第1次候補に選出されている投手の自己最速更新と、敗退のニュースが入ってきました。
金足農・吉田投手
【秋田】金足農・吉田輝星、150キロ出た!毎回16Kで完封 https://t.co/e7QUYYL58B pic.twitter.com/BTArtreeK7
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年7月15日
金足農の吉田投手(3年)が、2回戦の秋田北鷹戦で自己最速の150キロを記録した。
初回から自己最速タイの147キロ、そして2回には自己最速を3キロ更新する150キロをマーク。
球場の電光掲示板に「150」と球速が映し出されると、スタンドはどよめいた。
5回2死からの5連続など三振の山を築き、16奪三振で2-0と完封勝利。
8安打2得点と快勝ではなかったが、吉田は、
自分がダメなときは助けてもらっている。
今日は自分が、という思いだった。
150キロは目標の一つだったので達成できてうれしい。
と話した。
試合後、中泉監督は
スピードはあまり求めていない。
(150キロは)力んだ結果だと思う。
とスピードより制球力を重視している。
昨年の夏は決勝で敗退しているが、今年は吉田を中心に甲子園で勝てるチームに仕上がっている。
大船渡・佐々木投手
大船渡高校
2年生右腕、佐々木朗希最速154キロをマーク
強豪私立からの数多の誘いを断って
地元の大船渡高校に入った地元愛。 pic.twitter.com/Q6BgvD7g7Y— 栄純@野球ビッグプレイ (@eijyun_BB) 2018年7月12日
大船渡の佐々木(2年)が、2回戦の盛岡三戦で自己最速の154キロを記録した。
大会までの最速は153キロだったが、1キロ更新し154キロをマーク。
佐々木は11奪三振2失点で完投し、11-2で快勝。
次の3回戦では、1番センターで先発出場したが登板することはなかった。
試合は、ボート部からの助っ人2人を含む部員11人の西和賀に、2-3と逆転負け。
試合後佐々木は、
負けた実感が湧かない。
先輩と野球できなくなるのはすごくさみしい。
あと甲子園のチャンスは2回ある。
自分で引っ張って、甲子園に導く。
と話した。
今年の2年生ナンバー1投手を甲子園で見たかったですが、次回以降に期待。
そして大船渡に勝利した西和賀ですが、部員11人で大健闘です。
快進撃がどこまで続くか楽しみなチームですね。
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