【高校野球プチ情報】試合前のあいさつは仙台発祥!?

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高校野球情報

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ヒデです。

日本全国で暑い日が続いてますね~。

高校野球観戦に行かれる方は、熱中症に注意です!

球場のスタンドにはほとんど屋根がありません。

少しでも異常を感じたら無理せず日陰の涼しい場所で休憩しましょう。

水分&塩分補給も忘れずに。

 

実は私も学生時代、野球の練習中に熱中症になったことがあります。

頭痛と吐き気がひどくて、この世の終わりだと思うほど辛かった…。

みなさんも気をつけてください。

 

さて、今回は高校野球のプチ情報です。

 

 

試合前のあいさつは仙台発祥!?

高校野球ではあたりまえの光景となっている試合前に行われるあいさつ

一般的には高校野球だけではなくアマチュア野球では行われている。

両チームが向かい合って整列し、審判とともに脱帽し一礼するというあいさつは、第1回大会から行われている。

この「試合前のあいさつ」のルーツが、実は仙台にあるらしい。

 

試合前のあいさつを提唱したのは、東北大の前身の一つ、旧制第二高校

仙台市の二高グラウンドで、同校が主催し第1回東北六県中等学校野球大会が行われた。

この大会には東北地区の6校が参加し、このときに試合前のあいさつが始まった。

 

あいさつが行われるようになったことには理由がある。

日本国内では、学生の間で人気になっていた野球を巡り、勉学がおろそかになる、成長によくない、といった野球反対論が起きていた。

今では考えられないが、新聞にも「野球とその害毒」と題する連載記事が掲載されるほど。

東京の一高校長だった新渡戸稲造や学習院院長の乃木希典が、

野球は賤技なり。

相手を常にペテンにかけよう、塁を盗もうなど、神経を鋭くしてやる遊びである。

馬術、弓術、柔道などは奨励するが、野球は必要ならざる遊戯。

対校試合を禁止する。

と述べるなど、強く反対した。

 

こうした反対意見が多い中、大会開催に奔走していた二高野球部員は、学生野球にあいさつを取り入れた。

それは、礼に始まり礼に終わる武道の美徳を持ち込むことで、野球は健全なスポーツであるとアピールするためだった。

 

この試合前のあいさつは好評で、同年12月に京都で開かれた旧制高校の全国大会でも、実施された。

その4年後に大阪・豊中球場で始まった全国中学野球大会(現在の夏の甲子園)でもあいさつは採用された。

 

その後、試合前のあいさつは全国に広がり、大学野球を含むアマチュア野球の日本独特のスタイルとして定着。

仙台で始まった時は試合前だけだったが、現在は試合後にもあいさつをするようになった。

 

 

普通に行われている試合前のあいさつも、このような理由から始まったのですね。

今となっては最も親しみやすいスポーツの1つである野球が、昔は反対されていたというのは少し衝撃的です。

 

 

 

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