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ヒデです。
各地区で第100回全国高校野球選手権大会の決勝が行われ、代表校が続々と決定しています。
今回は、東千葉、石川、福井の結果をお伝えします。
東千葉は木更津総合!
東千葉大会の決勝がZOZOマリンスタジアムで行われ、木更津総合が成田に10―2で勝利し、東千葉代表の座をつかんだ。
木更津総合 021 240 001 = 10
成田 100 000 010 = 2
木更津総合の夏の甲子園出場は、3年連続7回目。
第100回全国高校野球選手権
千葉県大会(東地区) 決勝
木更津総合 対 成田
木総|021240001|10
成田|100000010|2
木更津総合、優勝おめでとうございます🎉
成田高校、準優勝おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/9bkEBnHGgY— あっくん (@ouen_gogo) 2018年7月25日
木更津総合は長打攻勢で成田を圧倒した。
成田が先制した後の2回、太田の2ランホームランですぐに逆転。
3回には東のソロホームランで追加点を奪うなどを、12安打で10得点。
成田は11安打を放ったが、先発野尻の前に2得点に終わった。
石川は星稜!
石川大会の決勝が石川県立野球場で行われ、星稜が金沢学院に22―0で勝利し、石川代表の座をつかんだ。
金沢学院 000 000 000 = 0
星稜 401 532 25× = 22
星稜の夏の甲子園出場は、2年ぶり19回目。
2018石川県高校野球夏大会
星稜の甲子園までの戦績2回戦 星稜 10-0 辰丘・向陽・内灘
3回戦 星稜 9-0 小松市立
準々決勝 星稜 5-0 小松大谷
準決勝 星稜 7-0 金沢商
決勝戦 星稜22-0 金沢学院53得点無失点((((;゚Д゚)))))))
北信越王者として甲子園へ!#星稜 #高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/QaNwr5D2jS— かくちゃん (@Lacheln89) 2018年7月25日
星稜が異次元の強さで優勝。
県大会では、37イニング無失点、計53得点という、圧倒的な強さで“完全優勝”した。
決勝でも5番竹谷が4本、4番南保も3本のホームランを放ち、28安打22得点で勝利。
1試合でチーム7本塁打、竹谷の1試合4本塁打はいずれも石川大会新記録。
福井は敦賀気比!
福井大会の決勝が福井県営球場で行われ、敦賀気比が若狭に2―1でサヨナラ勝ちし、福井代表の座をつかんだ。
若狭 000 000 001 = 1
敦賀気比 000 000 101× = 2
敦賀気比の夏の甲子園出場は、3年ぶり8回目。
甲子園決めました‼
敦賀気比のエースでこの夏大任されてプレッシャーとかめっちゃあった、けど3年生がお前で負けたらしゃーないって言ってくれて絶対この人ら甲子園連れて行こって思ってた!
ほんで3年生甲子園連れて行けた‼
もー嬉しくてしゃーない‼
次は全国制覇目指して頑張るぞ💪 pic.twitter.com/75E1SYxUDx— 木下 元秀 (@FQoDsv00LqZCrMI) 2018年7月25日
試合は序盤から投手戦となった。
敦賀気比は7回に押し出しで先制するが9回に同点に追いつかれる。
その裏、1死満塁から阪口が中犠飛を放ち、サヨナラ勝ち。
先発した2年生エース木下はこの日が誕生日。
直球と変化球のキレが良く、7回まで被安打2で無失点と好投した。
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