【第100回夏の甲子園】8日目試合結果 星稜-済美戦はタイブレーク&史上初の逆転サヨナラ満塁ホームランで決着!

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2018年 夏の甲子園

高校野球を見ながら1人で騒ぎ、家族に白い目で見られているヒデです。

 

それでは第100回全国高校野球選手権大会の8日目の試合結果をお伝えします。

 

 

 

8日目試合結果

第1試合

二松学舎大付 (東東京) 5 - 2 広陵 (広島)

 

第2試合

浦和学院 (南埼玉) 9 - 0 仙台育英 (宮城)

 

第3試合

星稜 (石川) 11 - 13 済美 (愛媛)

 

第4試合

慶応 (北神奈川) 6 - 12 高知商 (高知)

 

 

【次の対戦】

二松学舎大付 - 浦和学院

済美 - 高知商

 

 

試合の振り返り

第3試合の星稜-済美を振り返ります。

 

この試合、序盤から中盤にかけては星稜ペースで試合が進む。

7回終了時点で7-1と星稜が大量リードを奪う。

 

星稜は地区予選を無失点で突破した唯一のチーム。

甲子園の初戦、藤蔭戦では4失点したが、今日は1失点と相手を抑え終盤を迎える。

正直、ここまで見ていた私は、星稜が勝利するだろうと思った。

 

星稜は継投で4人目の竹谷が8回から登板。

ここで済美打線が牙をむく。

4安打2死球で3点を奪い、竹谷は1アウトを取っただけで降板

続く寺西も済美の勢いを止められず、タイムリー内野安打で7-6と1点差に追い上げる。

そして2死1、3塁で済美の9番・政吉がレフトスタンドへ逆転の3ランを放ち、この回一挙8点を奪い、9-7と逆転。

 

しかし星稜も簡単には終わらない。

9回表、1アウトから3連打で1点を返す。

続く代打・西岡は三振し2アウトと追い込まれる。

絶体絶命の場面で、7番・鯰田がレフトにポテンヒットを放ち、土壇場で同点に追いついた。

 

延長でもなかなか決着がつかず、タイブレークへ。

先攻の星稜は、済美のフィルダースチョイスやスクイズで2点を奪う

その裏、2点を追いかける済美の攻撃。

先頭の政吉がセフティー気味の送りバントで出塁し、無死満塁の場面を作る。

バッターは1番・矢野

寺沢のスライダーを強振し、打球はライトポール直撃の逆転サヨナラ満塁ホームラン!!

(逆転サヨナラ満塁ホームランは大会史上初!)

 

この場面、ホームランを打った矢野はもちろん素晴らしいが、その前の政吉の出塁が勝敗を分けるポイントとなった。

絶妙なバントと快足を生かして出塁し、ノーアウト満塁の場面を作る。

状況としては、スクイズやエンドランなどいろいろ考えられる場面。

投手は考えれば考えるほど迷いが生じ、コースが甘くなったり失投につながる。

星稜の投手・寺沢にとっては「押し出し」も意識しそれを避けるため、投球が真ん中に集まるようになった。

そして矢野のホームラン。

8回には逆転の3ラン、そして13回に出塁した政吉は、この試合のMVPだ。

 

本当に見ごたえのある試合で、甲子園の醍醐味を十分に感じることができた。

この試合は足をつる選手が何人も出るような過酷な状況だったが、選手たちは最後まで走り続けた。

そして済美のエース・山口は、8回に右足にデッドボールを受けその痛みに耐えながら184球を投げ、完投した。

山口は地区大会からすべての試合を1人で投げぬいているので、肩への負担が心配だ。

 

 

明日の予定

9日目は3試合が予定されています。

第1試合では大阪桐蔭が沖学園と対戦します。

 

大阪桐蔭 (北大阪) - 沖学園 (南福岡)

佐久長聖 (長野) - 高岡商 (富山)

近江 (滋賀) - 前橋育英 (群馬)

 

 

9日目も良い試合に期待しましょう!

 

 

 

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