【第100回夏の甲子園】10日目試合結果 金足農・吉田の球はなぜ伸びる?そして横浜-花咲徳栄は激戦に

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2018年 夏の甲子園

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今日も甲子園三昧のヒデです。

 

それでは第100回全国高校野球選手権大会10日目の試合結果をお伝えします。

 

 

 

10日目試合結果

第1試合

常葉大菊川 (静岡) 3 - 0 日南学園 (宮崎)

 

第2試合

金足農 (秋田) 6 - 3 大垣日大 (岐阜)

 

第3試合

花咲徳栄 (北埼玉) 6 - 8 横浜 (南神奈川)

 

【次の対戦】

近江 - 常葉大菊川

金足農 - 横浜

 

 

試合の振り返り

第2試合の金足農-大垣日大 戦を振り返ります。

 

金足農はプロ注目の吉田が先発。

初回、先攻の金足農が1点を先制するが、その裏に大垣日大も追いつく。

2回には金足農が2点を奪うが、大垣日大は3回にまた追いつくという序盤。

 

今日の吉田は、ストレートにキレがなく、変化球もコースに決まらない

3回までに3三振を奪ったが、5安打3失点

その後、力を抜き変化球中心の投球に変え、4回以降は9回まで1安打無失点に抑えた。

特に8回はギアを上げ、3者連続三振を奪った。

9回にはこの日最速の149キロを連発するなど、13奪三振を奪った。

金足農は8回に大友のソロホームランで勝ち越し、9回に2本のタイムリーヒットで追加点を奪い6-3勝利した。

 

完投した吉田は今日の投球を振り返り、50点と評価した。

(前回は30点だったので、今回のほうが少し良かったようだ)

 

この吉田の投球を見ていると、下半身の安定感と腕のしなやかさが特徴だと思った。

中盤以降の力を抜いた投球フォームは非常に美しい。

力を抜いて全身で投げたほうが、吉田の特徴でもある球の伸びが出ていた。

 

ここで球の伸びについて説明する。

どうなると球が伸びるか?

球の回転数が多いと揚力が大きくなり、球が伸びる。

通常は重力によって球は落ちるが、揚力が大きいと上がる力が発生し球が落ちにくい。

つまり、回転数が多いと球は落ちずにまっすぐな軌道になる。

それが「球が伸びている」という状態。

 

基本的に速い球は回転数が多い。

吉田の場合は、その球速の平均よりも回転数の多いストレートを投げている

大垣日大の選手からは、

あれだけ低めが伸びる投手は経験したことがない。

甲子園に来て初めて経験したボール。

マシンの速いボールより、伸びがあってそこに対応できなかった。

という声があがった。

 

第3試合の花咲徳栄-横浜 戦も激戦だった。

特に、4点を追う花咲徳栄の最終回の攻撃は見ごたえがあった。

3つの四死球で満塁のチャンスを作り、バッターは今日ホームランを放ってる4番・野村

打った打球はボテボテの内野ゴロだが、1塁へのヘッドスライディングで内野安打とし3点差に。

続く羽佐田はファールフライに倒れるが、倉持が死球を受け押し出しで2点差とする。

流れとしては花咲徳栄にきていた。

バッターは井上。

一打逆転の場面だったが、フルカウントからボール球に三振し、ゲームセット。

この場面、何が起きてもおかしくない、息の詰まる状況だった。

本当に甲子園はおもしろい。

 

8/17(金)の第2試合で、金足農と横浜が対戦する。

金足農の吉田と横浜の強力打線の対決に注目したい。

 

 

明日の予定

11日目は4試合が予定されています。

私が期待している創志学園の試合があります。

 

下関国際 (山口) - 創志学園 (岡山)

興南 (沖縄) - 木更津総合 (東千葉)

日大三 (西東京) - 奈良大付 (奈良)

龍谷大平安 (京都) - 八戸学院光星 (青森)

 

 

11日目も良い試合に期待しましょう!

 

 

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