こんにちは。
プロ野球が開幕し、毎日熱戦が繰り広げられています。
自分が応援しているチームの勝敗に一喜一憂する、野球ファンにとっては楽しみな時間がやってきました。
そこで今年注目の選手を紹介していきます。
今回は、中日・郡司裕也選手！
この記事を読むことで、
- 郡司選手の経歴や成績、特徴など
- 家族構成や彼女は？
- 郡司選手のターニングポイント
が理解できるでしょう。
ではどうぞ。
もくじ
#44 郡司裕也選手
名前
郡司 裕也（ぐんじ ゆうや）
出身地
千葉県市原市
生年月日
1997年12月27日
ポジション
捕手
身長
180cm
体重
86kg
投打
右投右打
プロ入り前の経歴
小学校：ちはら台ファイターズ
中学校：千葉市シニア
高校：仙台育英高校
大学：慶応大学
2019年ドラフト4位入団
契約金5000万円、年俸800万円
コメント
郡司は小学2年生から野球を始め、捕手一筋。
ちはら台ファイターズでは6年時に県大会で優勝し、マリーンズジュニアでもプレーした。
中学時代は千葉市シニアに所属し、3年春に全国大会で優勝。
高校は、名門・仙台育英高校に入学。
1年秋からベンチ入りし、2年秋からレギュラーとして神宮大会優勝。
3年時には春夏連続で甲子園に出場。
夏には4番を務め、佐藤世那、平沢大河らと準優勝に輝いた。
その年、侍ジャパンの高校代表に選出。
高校卒業後は慶応大学に進学。
1年春のリーグ戦から出場し、秋からはレギュラーに定着。
4年時には三冠王を獲得。
チームはリーグ優勝し、神宮大会でも優勝。
ベストナインを4度獲得するなど、輝かしい成績を残した。
2019年のドラフト会議では中日から4位で指名され、入団。
郡司選手の特徴
郡司選手は、中学、高校、大学のそれぞれで日本一を経験している。
そのため、自信の強みについて本人は、
勝てる捕手であること
と話している。
打撃については、長打力もあり逆方向に打つのが上手い。
さらに勝負強さも持ち合わせている。
冷静で投手からも信頼されるリードも特徴。
リーダーシップもあり、トータルバランスの高い捕手。
太鼓の達人が得意で、趣味はボーリング。
家族構成は？彼女はいるの？
郡司選手の家族は、両親と兄がいることは確認できました。
ただ、兄弟が兄だけなのかは分かっていません。
その兄・拓也さんは郡司選手の7歳年上で、野球をしていました。
慶應義塾高校では外野手、その後進学した慶応大学では準硬式でピッチャーを務めていました。
その兄に憧れて郡司選手も慶応義塾高校を受験しましたが、不合格…。
その後、縁あって仙台育英高校に進み、甲子園で準優勝しました。
郡司選手にとって、高校受験がターニングポイントだったと思います。
強豪高校に進学したことで、レベルの高い野球が身に付いたことでしょう。
また、甲子園準優勝という実績も大きいです。
郡司選手本人も、
仙台育英で人生が変わった
と言っていました。
結果論かもしれませんが、慶応高校に不合格だったことで、プロ入りの道が開けたのかもしれませんね。
気になる結婚についてですが、
郡司選手は独身です！
彼女についての情報はありませんでした。
ちなみに好きな女性のタイプは、
木村文乃
だそうです。
2020シーズン初出場の結果
初出場・初打席・初安打
2020年6月23日
横浜DeNA戦（横浜スタジアム）
9回に代打として出場し、濵口遥大から左前安打
初先発出場
2020年6月24日
横浜DeNA戦（横浜スタジアム）
7番捕手で先発出場
最後に
実績充分でプロ入りした郡司選手。
これからの成長次第では、日本を代表する捕手に成長するかもしれません。
まずはプロのスピードの慣れ、焦らずじっくり育ってほしいです。
今後の成長に注目していきましょう！
