ジョギングとは?ランニングやマラソンとの違いや効果を解説!

スポンサーリンク

 

こんにちは。

 

みなさんは、

・ジョギング

・ランニング

・マラソン

の違いが分かりますか?

 

陸上経験者であれば理解している方も多いかと思います。

でも、違いが分からない方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

ジョギングとランニングとマラソンはどう違うのか?

について紹介していきます。

 

この記事を読んでいただくことで、走る意識が変わってくるかもしれません。

ぜひ最後までご覧ください。

 

ではどうぞ。

 

 

スポンサーリンク

ジョギングは「強度が軽く楽しむ運動」

 

まず初めは、ジョギングについて詳しく解説していきます。

ジョギングの目的としては、健康増進と準備運動があります。

健康増進は有酸素運動により効果的に脂肪を落とすことができ、ジョギングはダイエットに最適です。

準備運動は、激しい運動をする前にすることが大切です。

学生時代の部活動では、よく見られる光景だと思います。

ジョギングをする事で体があったまり、パフォーマンスを向上させるのもジョギングの効果です。

 

次に、運動の強度について解説していきます。

ジョギングはランニングやマラソンに比べて強度はかなり軽めです。

喋りながら走れ、肉体的にも精神的にも軽く楽しく運動ができます。

また、ジョギングをする事で心と体のスイッチが入ります。

朝からジョギングをするとその一日のスイッチが入ります。

 

次にジョギングをしてる時にの心拍数について解説していきます。

ジョギングでは1分あたりの心拍数は最大心拍数の40~60%が理想と言われています。

この数字は「非常に楽である」~「楽である」という気持ちであります。

ジョギングは楽しむことが重要です。

そして、ジョギングを習慣的にする事で健康的な生活が送れ最高な日々になります。

みなさんもぜひ朝からジョギングをしましょう。

 

 

スポンサーリンク

ランニングは「速いスピードで走るトレーニング」

 

次にランニングについて詳しく解説していきます。

ランニングとは、ジョギングよりも速いスピードで強度を上げて走ることです。

具体的には、ランニングは6.4km/h以上で走ることと定義されています。

(それ以下で走るのがジョギング)

 

ランニングの目的としては、レースの出場や趣味があります。

レースの出場は、陸上競技大会やマラソン大会に向けて練習する事でモチベーションが向上し、より運動意識が高まります。

大会に参加したことがない人は、一度挑戦してみることをおすすめします。

 

そして、ランニングが趣味という人は、走ることが好きという人が多いと思います。

僕も走ることが好きです。

その理由は、走っている時の景色と走った後の達成感がすごく気持ちがいいためです。

きっと同じような理由の方が多いのではないでしょうか。

 

次にランニングの強度について解説していきます。

ランニングはジョギングと比べて、かなり辛い運動になります。

1分あたりの心拍数は最大心拍数の65~80%が理想とされていて、呼吸も早くなってきます。

「息が弾む」~「息が切れる」という呼吸になってきます。

その時に、

「息を吸うときは短く、吐くときは長く」

ということを意識してください。

そうすると、呼吸が落ち着き、回復も早くなります。

この呼吸法は非常におすすめです!

ぜひ試してみてください。

 

 

スポンサーリンク

マラソンは「競技」

 

次に、マラソンについて詳しく解説していきます。

 

マラソンには「フルマラソン」(42.195㎞)やその半分の「ハーフマラソン」(21.0975㎞)、

フルマラソンの四分の一の「クォーターマラソン」(10.54875㎞)などがあります。

リレー形式の「駅伝」なども有名です。

つまり、マラソンは走り方ではなく競技になります。

 

マラソンでは、2通りの目的を持った人がいます。

1つ目の目的の人は、順位や記録を更新するために走る人です。

その人たちは日々から厳しいランニングをしている人です。

2つ目の目的は、最後まで走り切るということを目標に走る人たちです。

その人たちは、ジョギングに近い走りになります。

 

このように、ジョギングとランニングで、目的や目標はマラソンでも違ってきます。

 

 

スポンサーリンク

サイクリングにもジョギングやランニングの効果がある

 

番外編として、サイクリングについても紹介します。

 

気持ちよく自転車で走るサイクリングにも、ジョギングと同じように脂肪燃焼ダイエット効果があります。

ペダルをこぐという運動は足や腰などの筋肉を使うので、下半身を鍛えられます。

サイクリングもジョギングと同じように軽めの運動で、効率的な運動です。

朝からサイクリングをすると気持ちの良い風で、清々しい気持ちになります。

 

サイクリングのような適度な運動は、脳の活性化に繋がります。

30代以上の細胞が劣化していく海馬の強化にも繋がります。

 

平坦な道を気持ちよく走るのであれば、ジョギングに近い効果が得られます。

しかし、インターバルトレーニングやヒルクライムトレーニングなど、負荷の強い状態で走るのであれば、ランニングに近い効果が得られます。

 

 

スポンサーリンク

まずはジョギングの習慣化から始めよう!

 

ジョギングを習慣に取り入れると、得られることがたくさんあります。

まずは、ジョギングをする事で健康的な体となるため、免疫力の向上により病気や感染にもかかりにくくなります。

また、ランニングやマラソンのように大きな体への負担もなく、楽しく走れるのもジョギングのいい所です。

中高年の方は、ジョギングから始めてみることをおすすめします。

ジョギングを習慣化することによって、より良い人生を送れるようになるはずです。

 

その後、自分の体力と相談しながらランニングを行っていき、さらにはハーフマラソンなどの大会に挑戦してみましょう。

完走した時の爽快感は、日々の生活では手に入れることができませんよ。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

ジョギングは健康増進を目的とした運動で、ランニングはマラソン大会などに向けて運動することです。

それぞれには、運動強度や精神的な強度も違ってきます。

自分に適した強度で運動することが健康的な身体になります。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


管理人イチオシの
スポーツ動画配信サービスは

DAZN(ダゾーン)






おすすめする5つの理由

130以上のスポーツが見放題

年間10,000試合以上を放映

・嬉しい見逃し配信ハイライト再生

・PCやスマホで複数同時視聴可能

・他のスポーツ動画サービスより安い

 

DAZNがあれば、好きなスポーツを自宅でゆっくり観戦できます。

しかも自分の好きな時間に。