中日・根尾昂選手！経歴、出身校、プロの成績、家族や彼女は？

こんにちは。

プロ野球が開幕し、毎日熱戦が繰り広げられています。

自分が応援しているチームの勝敗に一喜一憂する、野球ファンにとっては楽しみな時間がやってきました。

そこで今年注目の選手を紹介していきます。

今回は、中日・根尾昂選手！

この記事を読むことで、

• 根尾選手の経歴や成績、特徴など
• 家族構成や彼女は？
• 勉強もスポーツも万能って本当？
• なぜ「根尾さん」？

が理解できるでしょう。

ではどうぞ。

#7 根尾昂選手

名前

根尾 昂（ねお　あきら）

出身地

岐阜県飛騨市

生年月日

2000年4月19日

ポジション

内野、外野（登録は内野手）

身長

177cm

体重

80kg

投打

右投左打

プロ入り前の経歴

小学校：古川西クラブ
中学校：飛騨高山ボーイズ
高校：大阪桐蔭高校

2018年ドラフト9位入団
契約金1億円＋出来高5000万円、年俸1500万円

根尾は小学2年生から野球を始め、古川西クラブでは投手と三塁手を務めていた。

6年生の時には、ドラゴンズジュニアにも選抜された。

中学時代は飛騨高山ボーイズで投手と遊撃手で活躍。

中学3年で、最速146キロを投げていた。

高校は野球の名門・大阪桐蔭高校に進学。

2年春から主力となり、そこから4大会連続で甲子園に出場した。

3年時には春夏連覇も達成。

ポジションは主に遊撃手であったが、投手、外野手も兼任。

2018年のドラフト会議では4球団から1位指名を受け、抽選の結果、中日が交渉権を獲得し入団した。

プロ入り後の成績

初出場

2019年9月29日

阪神戦（甲子園）

7回に遊撃手として出場

初打席

2019年9月29日

阪神戦（甲子園）

8回表にピアース・ジョンソン投手と対戦し、空振り三振

初先発出場

2020年8月4日

横浜DeNA戦（横浜スタジアム）

1番右翼で先発出場

初安打

2020年8月11日

広島戦（MAZDAスタジアム）

9回表にD.J.ジョンソンから右前安打

根尾選手の特徴

根尾選手は、野球センスの高い選手。

大阪桐蔭高校では、藤原恭大や柿木蓮とともに、チームの春夏連覇に貢献。

春のセンバツでは、史上初の2年連続胴上げ投手になった。

高校時代だけではなく、小中学生時代の根尾選手も驚異的。

小学校時代には、

• ソフトボール投げで89mを記録し、全国一位に
• 陸上の全国大会で5位入賞

中学校時代には、

• スキー男子大回転で全国優勝し、国際大会に出場
• 成績はオール5で、生徒会長を務めた

このように、野球だけではなく他のスポーツでも日本トップクラスの成績を収めていた。

そして学業も優秀。

そんな非凡な才能と実直に野球と向き合う姿から

根尾さん

と先輩からも呼ばれていた。

「プロでは遊撃手に専念する」と宣言した根尾選手。

しかし、ケガなどもあって出遅れた。

50m5秒8の俊足と、広角に打てる打撃が魅力。

さらに、投手として最速150キロを記録した強肩も持っている。

今後、中日の顔となる素質を持った選手。

家族構成は？彼女はいるの？

根尾選手の家族は、両親と姉、兄の5人家族。

両親は、ともに医師。

父・浩さんは、国民健康保険飛騨市宮川診療所の常勤医、母・実喜子さんは、国民健康保険河合診療所の常勤医として勤務。

5歳年上の姉・春陽さんは富山大学医学部看護学科を卒業し、現在は看護師。

3歳年上の兄・学さんは、岐阜大学医学部で医師を目指している。

このように、根尾家は家族全員が医療関係者。

根尾選手も、本人が望めば医師になる力を持っていた。

しかし、プロ野球選手になりたいという夢を実現するために、名門・大阪桐蔭高校に進んだ。

気になる結婚についてですが、

根尾選手は独身です！

彼女についての情報はありませんでした。

でも、これだけの人気選手なので、もしかしたら彼女がいるかも。

最後に

実績充分でプロ入りした根尾選手。

入団1年目は結果を残せなかったが、まだまだこれから。

これからの成長次第では、日本のプロ野球を代表する選手になれるだろう。

まだまだ若いので、焦らずじっくり育ってほしい。

今後の成長に注目していきましょう！