楽天ルーキー・津留崎大成投手!球速&球種、出身校、彼女は筋肉?

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こんにちは。

 

プロ野球が開幕し、ファンにとっては楽しみな日々が戻ってきました。

自分が応援しているチームの成績が気になりますが、個人的には各チームのルーキーが気になります!

そこで今回は、

楽天・津留﨑大成投手

についてご紹介します。

 

この記事を読むことで、

  • 津留﨑投手の経歴や成績、特徴など
  • 苦労した学生時代
  • 家族構成や彼女がいるのか?

が理解できるでしょう。

 

ではどうぞ。

 

 

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#52 津留﨑大成投手

 

名前

津留﨑 大成(つるさき たいせい)

 

出身地

千葉県鎌ケ谷市

 

生年月日

1997年10月10日

 

ポジション

投手

 

身長

177cm

 

体重

86kg

 

投打

右投右打

 

経歴

小学校:中部ユニオンズ
中学校:佐倉リトルシニア
高校:慶應義塾高校
大学:慶應義塾大学

2020年ドラフト3位入団
契約金6000万円、年俸1000万円

 

コメント

津留﨑は小学1年生の時に中部ユニオンズで野球を始め、6年時には千葉ロッテマリーンズのジュニアチームに選出された。

野球を始めたきっかけは、「ボールは蹴るものではなく、投げるもの」と父親に教わったため。

 

中学校時代は佐倉リトルシニアに所属し、全国ベスト8入りを果たす。

津留﨑は主に投手を務めていたが、捕手や野手としてもプレー。

 

中学卒業後は慶應義塾高校に進学し、1年春から公式戦に登板。

2年秋からはチームのエースとなり、期待されていた。

しかし3年の神奈川大会直前に、右肘内側側副靱帯損傷

痛み止めを打ちながら大会に出場したが、準々決勝でヘッドスライディングをした際に左腕を2ヶ所骨折

チームも敗れ、甲子園出場とはならなかった。

骨折が完治した11月に、右肘のじん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受ける。

 

高校卒業後は慶應義塾大学に進学するが、約1年はリハビリに費やした。

そのリハビリ期間中に栄養学トレーニング理論を勉強し、筋力もアップ。

その結果、高校時代は最速144キロだった球速は、153キロが出るまでになった。

4年時のリーグ戦では13試合に登板し、防御率0.98という好成績を残す。

 

津留﨑は、ケガを乗り越えてプロ入りを果たした。

 

 

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オープン戦&練習試合成績





















2/24 オープン戦 中日 1 7 3 0 1 2 2 23 0
3/1 オープン戦 ロッテ 1 3 0 0 0 0 0 13 0
3/5 オープン戦 DeNA 1 5 1 1 1 0 0 22 0
3/14 オープン戦 巨人 1 3 0 2 0 0 0 8 0
6/4 練習試合 DeNA 2 6 0 3 1 0 0 27 0
6/7 練習試合 ロッテ 1 3 0 1 1 0 0 14 0
6/11 練習試合 西武 1 3 0 0 0 0 0 10 0
6/14 練習試合 ヤクルト 0 1/3 1 0 0 0 0 0 5 0

 

オープン戦&練習試合結果

投球回数:8回 1/3(8.3333回)

自責点:2

防御率:2.16

※防御率 = (自責点 × 9) ÷ 投球回数 で算出

 

 

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特徴

 

ストレートの球速は、最速153キロ

変化球の球種は、

  • カーブ
  • ツーシーム
  • カットボール
  • フォーク

で、特にスピンの効いたカーブと、急に落ちるカットボールが武器。

テイクバックの小さいフォームも特徴。

 

筋トレが趣味で、自慢のパーツは大胸筋とのこと。

好きな言葉は「筋肉は裏切らない」

日本ボディビル選手権で3連覇を含む4度の優勝を果たした、「狂気の男」こと合戸孝二氏に憧れている

 

 

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家族構成は?彼女はいるの?

 

津留﨑投手の家族は、両親です。

父・卓也さんは、千葉ロッテマリーンズジュニアでコーチ経験があり、母・奈美さんは管理栄養士。

そして兄・大地さんも成田高校で1年生からエースとして活躍したスポーツ一家です。

 

また、祖母が楽天のキャンプ地でもある久米島出身という縁もある。

そのため久米島に親戚が多く、キャンプでも人気者だった。

 

気になる結婚についてですが、

津留﨑投手は独身です。

彼女についての情報はありませんでした。

イケメンでいい体をしていますので、女性ファンが多そうです。

 

ちなみに津留﨑投手の好きなタイプは、

新木優子

とのことです。

スタイルの良い女性がタイプだそうです。

 

 

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シーズン初登板の結果




















6/21 オリックス 1 5 0 1 2 0 0 22 0

 

6月21日のオリックス戦でプロ初登板。

5回から2番手として出場。

先頭打者を三振、続く打者を内野ゴロに打ち取り順調と思われた。

が、その後は2者連続で四球

続くバッターは外野フライに打ち取り、無失点に抑えた。

 

初登板で緊張していたのか、コントロールが不安定だった。

楽天は右の中継ぎは豊富なので、生き残るためには無駄な四球を減らしたい。

 

 

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最後に

 

大ケガから復帰し、プロをつかみ取った津留﨑。

ケガのおかげでトレーニングに目覚め、成長することができた。

このケガが無ければ、ここまでの投手にはなっていなかったかもしれない。

 

そんな、筋肉大好きな津留﨑。

久米島キャンプ中に先輩の辰己から、

「お前の身体(ムキムキすぎて)気持ち悪い。オレが女の子やったら嫌や」

と言われて、ショックを受けたそうだ。

 

でも大丈夫。

マッチョ好きな女性はたくさんいますよ(笑)

 

どこまで成長するか、今後に注目していきましょう。

 


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