こんにちは。
プロ野球が6月19日に開幕し、ファンにとっては楽しみな日々が戻ってきました。
自分が応援しているチームの成績が気になりますが、個人的には各チームのルーキーが気になります!
そこで今回は、
中日・岡野祐一郎投手
を紹介します。
この記事を読むことで、
- 岡野投手の経歴や成績、特徴など
- 家族構成や彼女がいるのか?
- フジテレビ・久慈暁子アナとの噂
が理解できるでしょう。
ではどうぞ。
もくじ
#36 岡野祐一郎投手
名前
岡野 祐一郎(おかの ゆういちろう)
出身地
宮城県石巻市
生年月日
1994年4月16日
ポジション
投手
身長
180cm
体重
85kg
投打
右投右打
経歴
小学校:大街道キッズ
中学校:石巻中央シニア
高校:聖光学院高校
大学:青山学院大学
社会人:東芝
2020年ドラフト3位入団
契約金7000万円、年俸1200万円
コメント
森下は小学3年生の時に大街道キッズで野球を始めた。
その後、中学生では石巻中央シニアに所属し、3年生時には控え投手として東北大会に出場しベスト8になった。
高校は福島県の強豪・聖光学院高校に進学。
高校では1年秋からベンチ入り。
3年生になるとチームのエースに成長し、甲子園に春夏連続出場。
センバツでは1回戦で2安打完封と好投し、同校の選抜初勝利に貢献する。
夏の甲子園では1回戦で前年度優勝の日大三高と対戦し、1失点の完投勝利を挙げる。
甲子園での活躍により、高校日本代表のメンバー入りを果たす。
(同メンバーには、藤浪晋太郎、大谷翔平も選出されていた)
高校卒業後は、青山学院大学に進学。
1年の春季リーグから登板し、2年時にはチームのエースとして活躍。
しかしチームは2部に降格するなど、良い結果は残せなかった。
大学卒業後は、東芝に入社。
東芝では1年目から都市対抗野球に出場し、優秀選手賞に輝くなど活躍した。
2年目にも都市対抗野球大会で好投しドラフト指名が有力視されていたが、まさかの指名漏れ。
3年目の都市対抗野球でも結果を残し、プロ入りを果たした。
オープン戦&練習試合成績
日 付 |
試 合 |
相 手 |
投 球 回 数 |
打 者 |
被 安 打 |
奪 三 振 |
四 死 球 |
自 責 点 |
失 点 |
球 数 |
被 本 塁 打 |
3/1 | オープン戦 | 広島 | 2 | 7 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 29 | 0 |
3/10 | オープン戦 | オリックス | 4 | 16 | 4 | 3 | 0 | 0 | 2 | 69 | 0 |
6/5 | 練習試合 | 西武 | 4 | 16 | 4 | 4 | 0 | 1 | 1 | 66 | 0 |
6/12 | 練習試合 | DeNA | 2 | 10 | 4 | 3 | 0 | 2 | 2 | 39 | 1 |
オープン戦&練習試合結果
投球回数:12回
自責点:3
防御率:2.25
※防御率 = (自責点 × 9) ÷ 投球回数 で算出
特徴
ストレートの球速は、最速149キロ。
変化球の球種は、
- スライダー
- カットボール
- カーブ
- スプリット
- ツーシーム
- チェンジアップ
- フォーク
と豊富。
特にフォークは2種類の落差を投げ分け、ゴロや三振を奪える。
また、岡野にとって制球力の良さが大きな武器。
プロ入り後もオープン戦や練習試合で計12回を投げ、四死球はゼロ。
スタミナもあるため、大きく崩れないのが特徴。
ここぞという場面でギアを上げ、打者を打ち取る投手だ。
家族構成は?彼女はいるの?
岡野投手の家族は、両親のみ確認できました。
残念ながら、兄弟に関する情報はありませんでした。
気になる結婚についてですが、
岡野投手は独身です。
彼女についての情報はありませんでした。
しかし一時期、フジテレビ・久慈暁子アナと付き合っているという噂がありました。
これは、2人とも東北出身で青山学院大学の同級生ということで噂になっていたようです。
でも実際に二人が交際していた可能性は低そうです…。
ちなみに岡野投手の好きなタイプは、
木村文乃
だそうです。
シーズン初登板の結果
日 付 |
相 手 |
投 球 回 数 |
打 者 |
被 安 打 |
奪 三 振 |
四 死 球 |
自 責 点 |
失 点 |
球 数 |
被 本 塁 打 |
6/25 | DeNA | 5 | 23 | 8 | 6 | 0 | 5 | 5 | 74 | 1 |
6月25日のDeNA戦でプロ初登板。
緊張していたのか球が高めに浮いた球を打たれ、3回までに5失点。
この日の最速は146キロ。
自慢のフォークで三振を奪うなど良い場面もあったが、ホロ苦デビューとなった。
ちなみにこの試合、DeNAの先発は同じルーキーの坂本裕哉投手でした。
イケメンで女性人気の高い投手です。
その坂本投手については、コチラ↓をどうぞ。
最後に
岡野投手は、7月2日の阪神戦に登板し、5回を投げ2失点(自責点1)でプロ初勝利を挙げた。
岡野投手のように制球力の良い投手は、大きく崩れることが少ない。
そのため、今後も先発投手として重宝しそう。
ストレートと変化球の組み合わせで、勝ち星を稼げる投手に成長してほしい。
今後に注目していきましょう。