ジョギングの消費カロリーは?効率的に走るための3つの方法を紹介!

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こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

 

・ジョギングの消費カロリーは?

 

・ジョギングしてもなかなか痩せない…

 

・もっと効率よく走りたい!

 

 

どれだけジョギングをしても痩せないという人がいると思います。

その結果、ジョギングを止めてしまうことに…。

 

そこでこの記事では、ジョギングの消費カロリーと効率を上げる方法を紹介していきます。

 

この記事を読むことで、

・ジョギングの消費カロリー

・朝ランが良い理由

・ジョギング前にすること

が理解できます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

ではどうぞ。

 

 

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ジョギングの消費カロリー

 

まずは、一般的な消費カロリーについての勉強です。

 

脂肪1kg(1,000g)を消費するには、どれだけのカロリーが必要になると思いますか?

 

脂肪1gを消費するには9kcalが必要なので、1kgの脂肪を消費するには9,000kcalのカロリーが必要という計算になります。

しかし、人間の脂肪は「脂肪細胞」として蓄えられているため、全てが脂肪というわけではありません。

脂肪細胞の約8割は脂質ですが、残り2割ほどは水分などで構成されています。

そのため、脂肪1kgを消費するのに必要なエネルギー(カロリー)は、

9kcal×1,000g×80%=7,200kcal 程度になります。

 

1カ月で1kgのダイエットをするには、

7200kcal ÷ 30日 = 240kcal

となり、1日あたり240kcalを消費しなければなりません。

毎日240kcal分のエネルギーを多く消費するか減らせば、1カ月で1kgのダイエットになります。

 

それでは、ジョギングではどれほどのカロリーを消費するのでしょうか?

 

ジョギングでは、

体重(kg) × 距離(km) = 消費カロリー

と言われています。

 

例えば、1kg落とすには7,200kcal必要ですので、体重が60kgの人であれば120kmも走らなければならないのです。

(7,200kcal ÷ 60kg = 120km)

 

1カ月で1kg落とすために、毎日4km走る。

これは、結構厳しいですよね…。

 

実際には距離を増やすのではなく、いかに消費エネルギーを増やすかが重要になってきます。

 

次からは、どうすればもっと効率的に消費できるのか3つの方法を紹介していきます。

 

 

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朝ランをしよう

 

効率的なジョギングとして、まずは朝ランを紹介します。

 

朝ランとは早朝ランニングのことです。

そして朝ランは、消費カロリーが高くなります

朝起きた時というのは空腹状態なので、その中でジョギングをすると消費カロリーが高くなるためです。

また、朝ランは習慣化しやすいため、継続的に行いやすいのも利点です。

 

朝ランは、早起きをしないと走ることができません。

早起きに慣れると朝ラン以外の活動を行うなど、時間に余裕もできます。

朝の運動は、その日の仕事の生産性を向上させるとも言われています。

 

朝ランをする前に、注意してほしい事があります。

それは、必ず準備運動をするということです。

特に朝ランは、準備運動をせずに走ってしまうと怪我に繋がってしまう可能性があります。

起きたばかりの身体は筋肉が固まっている状態なので、怪我をしやすくなるのです。

そのため、走る前には必ずストレッチや筋トレなどを行いましょう。

 

ぜひみなさんも朝ランをお試しください。

 

 

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ジョギング前に筋トレ

 

効率的なジョギングをするための方法として、次に筋トレがあります。

 

身体に少しの刺激を与える事で、良いパフォーマンスができるようになります。

ストレッチも重要ですが、消費エネルギーを増やすには筋トレを行ってから走るようにしましょう。

筋トレ後のジョギングで、体脂肪も燃焼されるのです。

 

筋トレの中でも、体幹を強化するメニューがおすすめです。

体幹を鍛えることで、身体の軸が強くなります。

軸が強くなれば、ジョギングの走りも良くなります。

 

ぜひ体幹メニューをやってみてください。

 

 

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フォームを意識する

 

効率的なジョギングをする方法の最後は、走るときのフォームです。

 

フォームは、身体全身を大きく使うように意識しましょう。

その結果、より消費されるカロリーが高くなります。

 

それでは、身体全体を大きく使うフォームを、具体的に説明していきます。

まず、腕はできるだけ後ろに大きく引きましょう

そして、足は前も後ろも大きく、身体はブレないように腹筋に力を入れます

そこで注意してほしいのが、猫背にならないようにすること。

悪い姿勢で走ってしまうと、それが癖になってしまい私生活にも影響してしまいます。

また、猫背は腰痛などの原因にもなりますので注意しましょう。

猫背にならないためには、胸をしっかり張ることが大切です。

 

足の接地も重要になってきます。

足の接地は、母指球あたりで接地するようにしましょう。

そうすることで、腰が高い位置を保てるようにもなります。

 

はじめから、すべてを意識することは難しいと思います。

まずは1つの部分を集中して意識し、1つができればもう1つに意識していくというように進めてください。

 

正しく大きなフォームで走ることによって、しっかりとエネルギーが消費されます。

 

 

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まとめ

 

効率的なジョギングについて

ジョギングの消費カロリー

・消費カロリー = 体重(kg) × 距離(km)

・60kgの人が体重1kg落とすには、120kmも走らなければならない

 

効率的に消費カロリーを増やす3つの方法

1.朝ラン

2.ジョギング前に筋トレ

3.身体全体を大きく使い、正しいフォームで走る

 

ジョギングを効率的に行うことで、消費カロリーは上がります。

今回紹介したことを実践し、継続的にジョギングをしていきましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


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