こんにちは。
プロ野球が開幕し、ファンにとっては楽しみな日々が戻ってきました。
自分が応援しているチームの成績が気になりますが、個人的には各チームのルーキーが気になります!
そこで今回は、
ヤクルト・吉田大喜投手
についてご紹介します。
この記事を読むことで、
- 吉田投手の経歴や成績、特徴など
- 家族構成や彼女がいるか?
- 使用しているグラブは自家製?
が理解できるでしょう。
ではどうぞ。
もくじ
#28 吉田大喜投手
名前
吉田 大喜(よしだ だいき)
出身地
大阪府茨木市
生年月日
1997年7月27日
ポジション
投手
身長
175cm
体重
80kg
投打
右投右打
経歴
小学校:若鮎スポーツ少年団
中学校:東雲中(軟式野球)
高校:大冠高校(大阪府)
大学:日本体育大学
2019年ドラフト ヤクルト2位指名→入団
契約金7500万円、年俸1200万円
コメント
吉田投手は小学校5年時に軟式野球を始めました。
その後、地元の東雲中学校では野球に所属し、中学2年から本格的に投手としてプレー。
高校は、大阪府立大冠高校に進学。
1年夏からベンチ入りし、投手を務めました。
甲子園出場はできませんでしたが、3年夏には強豪校の多い大阪大会でベスト4に。
公立校として7年ぶりにベスト4に進出し、公立の星として注目されました。
そしてプロ入りを目指してプロ志願届けを提出するも、指名されず。
高校卒業後は日本体育大学に進学し、1年秋からリーグ戦に出場。
大学4年間通算、34試合に登板し5勝5敗、防御率1.57という成績を残しました。
大学4年の夏には日米大学野球に出場し、セットアッパーとして全5試合に登板。
2019年のドラフト会議では、ヤクルトから2位指名され、入団しました。
オープン戦&練習試合結果
日 付 |
試 合 |
相 手 |
投 球 回 数 |
打 者 |
被 安 打 |
奪 三 振 |
四 死 球 |
自 責 点 |
失 点 |
球 数 |
被 本 塁 打 |
2/22 | オープン戦 | 広島 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 |
3/4 | オープン戦 | ソフトバンク | 2 2/3 | 14 | 5 | 1 | 2 | 4 | 4 | 53 | 1 |
6/4 | 練習試合 | 中日 | 2 | 8 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 |
6/10 | 練習試合 | 日本ハム | 3 | 15 | 5 | 1 | 1 | 2 | 2 | 55 | 0 |
オープン戦&練習試合成績
投球回数:9回 2/3(9.6666回)
自責点:6
防御率:5.59
※防御率 = (自責点 × 9) ÷ 投球回数 で算出
選手の特徴
ストレートの球速は、最速152キロ。
変化球の球種は、
- カーブ
- スライダー
- スプリット
- チェンジアップ
- フォーク
を投げます。
吉田投手は、完成度の高い投手。
ノーワインドアップから左足をゆっくり上げ、重心を低くして柔らかい腕の振りから勢いのある球を投げます。
ストレート主体で、そこにスライダーとスプリットを織り交ぜるのが基本スタイル。
制球力もあり、先発・中継ぎ・抑えのどこでも任せられる投手です。
家族構成は?彼女はいるの?
吉田投手の家族は、両親と兄がいることは確認できています。
しかし、兄弟が兄だけなのかは、分かりませんでした。
父・英樹さんは、大阪府茨木市ですみれスポーツというスポーツ用品店を営んでいます。
そのお店のホームページはコチラ↓
オリジナルのグラブを制作・販売していて、吉田投手もこのグラブを使用しています。
グラブだけではなく、オリジナルのバットやスパイクも販売。
オーダーも可能で、軟式用33,900円、硬式用44,900円から作れます。
野球をしている人なら憧れるオーダーグローブが、比較的安く購入できますね。
高校時代からこのグラブを愛用している吉田投手も
いい革を使っていて、いい割には安く買えます
と気に入っているようです。(半分宣伝 笑)
気になる結婚についてですが、
吉田投手は独身です。
彼女についての情報はありませんでした。
シーズン初登板の結果
日 付 |
相 手 |
投 球 回 数 |
打 者 |
被 安 打 |
奪 三 振 |
四 死 球 |
自 責 点 |
失 点 |
球 数 |
被 本 塁 打 |
7/17 | 広島 | 2 1/3 | 16 | 9 | 1 | 0 | 5 | 5 | 65 | 1 |
7月17日の広島戦で、初登板・初先発を果たしました。
しかし結果は、2回1/3を投げ5失点で負け投手に。
初勝利は、8月7日の横浜DeNA戦。
6回を投げ2失点でプロ初勝利。
最後に
大学で成長し、見事にプロ入りを果たした吉田投手。
父親が作った自家製グラブで活躍してほしいですね。
今後、ヤクルトのローテーションを守っていくであろう吉田投手。
ケガに注意しながら活躍してほしいところです。
どこまで成長するか、今後に注目していきましょう。